こんにちは!
茨城県稲敷郡阿見町で営業中のラーメン店「麺屋黒源」です。
今回は、意外と知らない「油そば」「まぜそば」について茨城のラーメン店が解説!
■この記事を読むとわかること■
・油そばとまぜそばについて
・油そばとまぜそばの違い
・茨城の人気油そば・まぜそば店の紹介
油そばとまぜそばの違いなど、素朴な疑問にも答えていきたいと思います♪
油そばとは?

まず油そばというのは、簡単に言うと「スープの代わりに油やタレを麺と混ぜて食べるラーメン」のこと!
つけ麺についてはこちらの記事でも解説していますが、つけ麺の場合は普通のラーメンと違って麺を茹でた後水で締めるのが特徴です。
しかし油そばは、基本的にラーメンの麺そのまま!
スープの代わりに、名前にもなっているごま油などの油と、醤油などのタレ、お好みでラー油や酢などをかけて混ぜ合わせて食べるスタイルが主流です。
ラーメンのスープはダシとタレを混ぜてできているので、そのタレの部分だけを抽出したものと言えますね!
つけ麺よりもさらにスープの比重が低く、完全に麺が主役の料理と言えます。
発祥は昭和30年代、東京のお店が学生さん向けのメニューとして出し始めたといわれています。
現在ではラーメンやつけ麺と比べるとややマイナーながらも、麺料理のバリエーションとして十分知名度がある料理になっていますね♪
ちなみに「そば」という名前ですが、そば粉を使うわけではありませんよ!
(ラーメンのことを「中華そば」と呼ぶのと同じですね!)
油そばの魅力!
油そばの魅力は、やはり麺をたっぷり味わえること!
ラーメンと違ってスープがないので、その分麺のそのものの味を直接味わうことができるんです。
ラーメンはスープが主役だと考える人も多いので、油そばを食べたことがない人は、「スープがないラーメンなんて…」と思うかもしれません。
しかし、一度食べてみれば油そばのタレにもしっかり味と旨味が詰まっていることがわかると思います!
タレだけだと味が尖ってしまいがちなところを、ごま油やお酢がマイルドに食べやすくしてくれているのも絶妙!お酢やラー油を卓上でかけられるお店が多いので、自分好みに味をカスタマイズしやすいのも魅力の一つ。
オススメは、麺が熱いうちにたっぷり調味料をかけて豪快にかき混ぜ、口いっぱいに麺を頬張る食べ方♪
ラーメンに比べてとにかく構成がシンプルなので、その分麺や調味料などの味を直接味わうことができる料理なんです。
地味なことですが、ラーメンと違ってスープでヤケドしたり麺が伸びたりしないのも魅力の一つかもしれません。
ラーメンは熱々のうちに食べたいですが、慌ててすするとお口の中がヤケドしてヒリヒリしてしまうこと、ありますよね…。
油そばならそんな心配もなく、届いてすぐに思う存分啜ることができます♪
気軽に食べやすいという点も見逃せないポイントですね。
まぜそばとは? 油そばとどう違うの?

油そばとよく似た料理で「まぜそば」というものもありますよね。
まぜそばも、基本的には「スープがないラーメン」のこと。
油そばとほぼ同じ意味で使われることも多いですが、一方で微妙に違うものと区別されることもあります!
まぜそばの発祥は名古屋の「麺やはなび」というお店で、台湾風ラーメンを作ろうと具材を麺の上に乗せたことから生まれたと言われています。
このため「油そば」ではなく「まぜそば」と言われる場合は、台湾風の挽肉が乗っていたり、ピリ辛な味付けがされていることが多いですね!
こうした料理は特に「台湾まぜそば」と呼ばれたりします。
ただしすべてがそうというわけではなく、「油」をタレにあまり使っていないという意味で「まぜそば」を名乗っていることもあるので、このあたりはお店によって様々。
まぜそばは自分でラー油やお酢をかけて混ぜるもの、まぜそばは最初からタレと麺が混ぜてあるもの…という定義もあります。
ただ個人的には、「これは油そばかまぜそばか?」というのはあまり気にする必要はないと思います!
料理でいちばん大切なのは、メニュー名ではなく味ですからね♪
シンプルな分、お店によって個性も様々なメニューなので、どんな料理か知りたい場合はやはりお店に行って注文するのが一番だと思います!
茨城の人気油そば・まぜそば店!
それでは、茨城で食べられる人気の油そば・まぜそば店をご紹介したいと思います♪
まずは「油虎」さん!
店名からして「油」が入っている通り、油そば専門店としてとても有名な行列店です。
油とタレの絶妙なバランスに加え、自家製の食べるラー油や刻みニンニクも油そばと相性抜群!
さらにお好みでマヨネーズやチーズをプラスする事もできるので、味変もしやすく飽きずに食べることができます。
辛いのがお好きな方には坦々まぜそばがオススメ!
油そば・まぜそば好きな方なら一度は足を運んでみたい定番店ですね♪
住所:茨城県つくば市筑穂1-1-13
公式SNS 油虎
次にご紹介するのは「つけめん まぜそば むじゃき」さん。
こちらもつけめんとまぜそば専門店なのですが、メニューのバリエーションの広さが特徴!
オーソドックスな普通の油そばはもちろん、辛めの台湾風まぜそばに、魚介タレが効いているもの、さらにはトマトカレー味のユニークなまぜそばまで!
まぜそばというのはシンプルな料理なので、こういう風にお店の工夫で様々なトッピングやバリエーションを付けられるのが魅力の一つ。
「トマカレまぜそば」は特に女性に人気だそうで、他では味わえない新感覚のまぜそばを楽しむことができます。
新鮮なまぜそばを味わいたいという方はぜひ足を運んでみてください♪
住所:茨城県つくば市天久保2-10-19
公式サイト つけめん まぜそば むじゃき
最後にご紹介するのは、当店・麺屋黒源!
黒源ではクリーミーな濃厚豚骨ラーメンが看板メニューですが、「黒源流豚骨魚介まぜそば」も隠れた人気メニューとして提供中なんです♪
当店自慢の濃厚豚骨エキスに、香り立つ魚介オイルをブレンドした特製油タレが自慢の一品!
たっぷりの具材と混ぜ込んで、ぜひお口いっぱいに頬張ってください♪
ラーメン・つけ麺・油そば、どれが好き?

このように、似てはいるけど違う部分も多いラーメン・つけ麺・油そばという3つの食べ物!
みなさんはどの麺が一番好きでしょうか?
やっぱり一番人気はラーメンだと思います!
知名度もお店の数も圧倒的な国民的メニューですからね♪
しかしつけ麺や油そばも負けてはいません!
ラーメン屋さんのメニューの一つにラインナップされていることが多いですが、上でご紹介した通りつけ麺・油そば専門店も存在します!
それぐらいコアなファンの方が多い食べ物ということですね♪
ラーメンはやはりスープが命だとよく言われます!
メインはスープで、麺はスープの濃さを調節する白ごはんの役割ということですね。
一方つけ麺は麺の主張が強め!
濃いスープにつけることで、麺の美味しさをより深く味わうことができる、スープと麺が同じぐらい目立っている料理だと思います。
ラーメンは麺だけをすすったりスープだけ飲んだりできますが、つけ麺はしっかりスープに絡めて食べるのが基本ですよね!
そして油そばは、完全に麺が主役のメニュー!
つけ麺と違ってタレの味自体は控えめなので、麺そのものの風味や具材との相性がより深く味わえます。
似た食べ物でもこれだけ違う特徴があるあたり、本当に日本人は麺類が好きなんだな~と感じさせられますね♪
ラーメンがお好きな方はつけ麺や油そばを食べると、さらにラーメンについて深く知ることができるかもしれませんね!